2006年6月21日（水）晴れ。

午前中、出産した友人の上の子と工事現場まで散歩。

午後に病院。卵チェック。
超音波で見ている先生の様子が変。
「・・・排卵しましたね」
なにぃ！！
そうなるのを恐れて昨日、病院行ったのに！まだですってあなた言ったじゃない！！
「・・・でも、間に合うかもしれないんで、明日AIH，しますか？」
先周期はこのタイミング（排卵チェッカーラインくっきり2日目）で、もう間に合わないってAIHしなかったじゃない。

昨日の夜、排卵チェッカーラインくっきり2日目。
ぜんぜん間に合ってないじゃんかー。

でも一応、明日、AIHを御願いして、駐車場で泣きながら夫にTEL。
今午後1時。診察直前に排卵したと考えても明日のAIHは10時半。排卵21時間半後。気休めなんじゃないか？と夫。
そうかも。今回はやめとくよ。と涙を拭いてもう一度病院へ。先生と話す。
可能性がほとんど無いんなら、今回は見送るので、デュファストンを出してください。
「可能性はありますよ。でも今回は見送りますか？」
「・・・やっぱり御願いします。」
可能性があると言われちゃうと自分からそれを潰すことなんて出来ない。そして先生にはこれからもお世話になると思うと、
「一昨日、昨日と診察して、なぜタイミングを外すのよ！？」
と文句の一つも言えない。

帰って近所の友人に泣きながら愚痴った。少しすっきりした。

ピックアップ障害疑惑の右で排卵後21時間以上のAIH。
まったく期待できない今周期。もーやだー。
3周期連続外し。